サイトをあれこれ作り替えたり写真を増やすため、撮影させていただいた写真を改めて振り返ってみる時間がありました。良い表情を引き出したり良い写真を撮るためにその時は必死で、撮影が終われば今度は納品のためにできる限り良い写真に仕上げるために、画像をよく見てはいるのですが、距離をおいてみると言うことは出来ていないのが本当のところです。
今回撮影当時とは違う気持ちで見ることができたのですが、その時写された時の表情というのはなんと尊いのだろうと、感じました。当たり前なのですが、その時しかないのですから。
これが家族写真の醍醐味なんだろうな、とまで思ってしまいました。写真て時間が経てば経つほど尊いものになっていくのだと思います。