「僕は聴診器でテロと戦う」10年間イラクで医療支援して来た鎌田實医師が語るイスラムの真実
不思議なことに戦闘が落ち着いた場所に医師や看護師が入って診療所ができると、なんとなくそこが不可侵な場所になって、病気以外の人もみんな心がちょっと
落ち着く。もっと冷静にならなければと平和の芽が広がっていく。そういう意味では、医療はシンボル的な存在だと思います。
だから、そういう気持ちで「僕は聴診器でテロとたたかう」という副題をつけました。聴診器というと医者の活躍の場ができると思うかもしれませんが、例えば芸術でも音楽でもテロと戦えます。ー記事の一部より
自分の写真が芸術とは言わないけれど、何か出来るのかもと思えた。
この土地の事は気になって仕方ない。安心して暮らせる毎日が平等にやって来て欲しい。
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